イベントスキーム

イベントの大まかな流れ

【来場者からデータ送信〜操作タブレットに受信】

※インターネット環境が必要です。 来場者の「LINE アプリ」から印刷したいデータをLINE Official Account(企業アカウント)を利用して操作タブレットに送信してもらう方法が簡単です。 写真/動画を送信する手順(Lineみんなの使い方ガイド参考にしてください)

【操作〜印刷まで(所要時間:最短10分)】

flow1

▼プリンタ本体とタブレットをWi-fi接続します。※Androidタブレット同時接続MAX4台まで(印刷は同時にはできませんので1台対1ジョブ)

event1

 

flow2

▼お絵かきアプリを起動し、タブレットを来場者に渡し、『メッセージ』や『イラスト』を描いてもらう。

記載後、タブレット上にJPG保存する。

flow2

flow3

▼お菓子をフードプリンタ本体の印刷範囲内に配置する。

flow4

▼ 印刷用アプリ(Android musasabi APP)を開き、

アプリのキャプチャー画面でプリンタ印刷範囲内の キャプチャー(画像)を撮ります。

事前にタブレット内に保存しておいた画像(お絵かきアプリで作成したJPG画像もOK)を

キャプチャー撮影後の画面上に配置します。(その場でタブレットのカメラで撮った写真もプリントできます。)

flow4

flow5

▼ 印刷スタートでプリント完了です。

flow5

flow6

▼プリント後、その場でプレゼント!

fathersday

【イベント例】

①来場者にお絵かきタブレットを渡し、 季節行事にちなんだメッセージや絵をデジタルでその場で作成して、 主催者がお菓子にプリントし、その場でプレゼントする付加価値サービス・イベント

※作った食品を販売するというサービスではなく、タブレットで描いたオリジナルデザインをクッキーにプリントするという体験価値を提供するサービスにすることで地域管轄の保健所に届け出が不必要となります。

届出不必要

②シェアキッチン方式 場所とプリンタを貸すような形、セルフ型イベント(自社のお菓子を使用できる) 参加者がフードプリンタを操作してオリジナルお菓子を作るワークショップ的なサービス・イベント

「菓子製造業許可」があるシェアキッチンなら、プリントしたクッキーを販売することも可能。
詳しくは、地域管轄の保健所にご確認いただければ安心です。

全国の保健所リストはここをクリック!

届出必要